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・環境によってはDJを無料で開始できる。
こんにちは!ひなぴー7のおすずです。今日からブログを開始していきたいと思います!初めてということで何を記載していいのか迷いましたが、とりあえずパッと思い浮かんだこの話題から書いていきたいと思います!これからよろしくお願いします!
DJの定義は?

DJ、みなさんも一度は聞いたことのある言葉だと思います。現在ではインターネットで調べてみると、どういった機材を使用してどんなことをやっているのかは動画サイトなどですぐに調べられる環境となりました。でも、
何をもってDJと言えるの?定義は?
というところでは、まだわかりづらいかもしれません。
・DJ用の機材を操作できればDJ?
・曲をMixすることがDJ?
・マイクパフォーマンスなどでオーディエンスを盛り上げることがDJ?
など、どこまでを行えばDJとして認められるのでしょうか?
DJという言葉の定義がわかりづらい理由は、
「DJ」という言葉は、 ”行為” としてもつかわれ、 ”人” を指すときにもつかわれるから
で、昨今はDJが浸透して様々なところでその言葉がつかわれるようになったからです。
従来は、DJ = ディスクジョッキー
で、当時はレコード盤(ディスク)で音楽が再生されていたため、それを操作する人、又は操作する行為のことを指していました。
しかし現代では音楽を再生するツールは様々で、Hip-HopやディスコなどのクラブDJやラジオDJなど、担当が異なることでDJとしての立ち回りも異なります。
DJの本質は?

これは自論なのですが、
どんなDJでも共通すること、それは、
”音楽を使って環境づくりをする” + ”行為”or ”人” を指す。
です!
録音された音楽CDのように事前に決まった音楽が再生されるのではなく、
DJはリスナーに対して、
・盛り上がってほしい。
・歌詞を共感してほしい。
・ムードを作りたい。
などの思いを込めて音楽を届けています。
なので形はどうあれ音楽で環境演出ができていればそれは紛れもなくDJですと私は考えます。
ゆえに、友人に対し、「この曲良くない??」とスマートホンなどで音楽を共有することでさえ私はDJだと考えています。
よって、DJを開始したいというのであれば、
・有名DJのようにきらびやかなファッションで大舞台に立つ。
・難しそうな機材の操作する。
・高額な機材を揃える。
なんてことをしなくとも、
音楽を再生してリスナーに何かしらの感動を覚えさせることが重要で、何よりも重要なのは音楽を好きでいることであり、その心さえあればDJは誰でもできるということです。
DJを始めるための準備にどれくらいの金額がかかる?

レコード盤やCDを使ってDJを行っていた時代では、ターンテーブル、又はCDJを2台、ミキサー、スピーカー、ヘッドホンなどを購入し、それだけで20万円ほどかかり、さらにそこから音源も購入していくので無限にお金がかかるものでした。そして、それを配置、収納する場所も必要となり、かなりの覚悟が必要でした。
しかし現在はDJもデジタル化され、当時よりはコストを抑えられるようになりました。そして、もし皆さんが、今の時代にDJを始めたいということであれば、音源調達を除く機材にかかるコストは、、、
無料!!でDJを開始できる可能性があります。
最近ではDJプレイが体験できるアプリが誕生しています!
PCやスマートホン、そして何かしらの音源を持っていればそのアプリをインストールしてすぐにDJを体験することができるのです。
ただ、無料ではできることに制限はあります。
また、実際にDJをやり続けるためには音源調達のコスは継続的にかかります。しかし、音源でさえ過去より安く手に入るようになりました。昔はCD1枚で1000円や、アルバムCDで3000円ほどで、不要な曲も一緒に買わなければならない環境であったものが、現在は好きな曲だけ選択してダウンロードすることが可能です。
さらにApple Musicなどのサブスクリプションを使ってDJをできる環境も誕生しています!
DJは副業にできる?
やり方次第ではDJを副業にすることは可能だと思います。
以前のDJのイメージといえば、夜な夜な街に繰り出しては酒を飲みタバコ臭い閉鎖的な環境で活躍するといった印象ですが、今は動画配信サービスなど、自宅にいながら時間を選ばずに活動できる環境となったので、やる気さえあればできると思います。
ただし!
DJでお金を稼ぐということは、歌手やタレント、ミュージシャンがお金稼ぎをしていくというくらいのハードルであるという理解は必要です!
例えば育児休業中に生活費を稼ぎたい理由でDJを検討しているのであれば、かなり難しいと言えるでしょう。
まとめ
さて、今回初めてブログを記載させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。もし読みづらいなど指摘があればぜひお知らせいただきたいと思います!
最後に、もしDJを始めるなら、
最初はなるべくコストをかけずにやってみましょう。重要なのは、機材を充実させることよりも自分の好きな音楽で遊んでみることです!
本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
【追加した記事】
・DJって何をやっているの??形式によって異なるDJの操作!~音楽番組編~
・DJって何をやっているの?形式によって異なるDJの操作!~クラブ・ディスコ 編~